センサ装置、信号解析システムおよび信号解析方法
- 開放特許情報番号
- L2022000398
- 開放特許情報登録日
- 2022/7/8
- 最新更新日
- 2023/6/23
基本情報
出願番号 | 特願2019-045924 |
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出願日 | 2019/3/13 |
出願人 | 島根県、国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 島根県、国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | センサ装置、信号解析システムおよび信号解析方法 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | センサ装置、信号解析システムおよび信号解析方法 |
目的 | センサ部と導電性の検出対象との間に導電性の信号遮蔽体が介在する環境において、検出対象の接近および動作の計測、たとえば被検者の存否の検出や生体信号の計測を行うことができるセンサ装置、信号解析システムおよび信号解析方法を提供する。 |
効果 | センサと検出対象との間に導電性の信号遮蔽体が介在する場合であっても、導電性の検出対象の在否情報の検出や生体信号の測定が可能となる。 |
技術概要 |
導電性の検出対象の接近および動作に応じた検査信号を伝達する信号伝達部と、
前記信号伝達部から伝達された検査信号を検知するセンサ部と、 検知された検査信号を静電容量値を示す応答信号に変換する測定部と、 前記測定部に電源を供給する電源部と を備えたセンサ装置であって、 前記検出対象と前記センサ部との間に導電性の信号遮蔽体が介在し、 前記信号伝達部は接地接続されておらず、かつ前記検出対象、前記信号遮蔽体および前記センサ部に対し絶縁されており、前記信号伝達部の第1の部分が前記センサ部の初期検出領域内でありかつ前記信号遮蔽体より前記センサ部の近傍に配置されており、前記信号伝達部の第2の部分が前記信号遮蔽体より前記検出対象の近傍に配置されている、センサ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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