新規遺伝子検出用マイクロアレイとその設計手法及びその応用

開放特許情報番号
L2022000383
開放特許情報登録日
2022/3/15
最新更新日
2022/3/15

基本情報

出願番号 特願2010-265734
出願日 2010/11/29
出願人 国立大学法人お茶の水女子大学、学校法人関西文理総合学園
公開番号 特開2012-115169
公開日 2012/6/21
登録番号 特許第5733742号
特許権者 国立大学法人お茶の水女子大学、学校法人関西文理総合学園
発明の名称 新規遺伝子検出用マイクロアレイとその設計手法及びその応用
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 特定のマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブを設計する方法
目的 ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブを設計する方法を提供することや、かかる設計方法により設計されたポリヌクレオチドプローブを2種類以上備えたマイクロアレイを提供することや、かかるマイクロアレイを使用する方法を提供する。
効果 ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイに非常に好適なポリヌクレオチドプローブを設計することができる。また、様々なゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析を、きわめて効率よく、かつ、高感度で行うことができる。
技術概要
マイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブ配列を設計する方法であって、ポリヌクレオチドプローブ配列が30〜60ヌクレオチド長であり、かつ、マイクロアレイが、ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイであることを特徴とする方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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