符号化装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000379
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/25
- 最新更新日
- 2022/3/25
基本情報
出願番号 | 特願2017-171286 |
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出願日 | 2017/9/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 符号化装置及びプログラム |
目的 | 圧縮符号化過程における予測処理を、人間の視覚特性に即して行うことが可能な符号化装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 従来のSDR信号と電気−光の関係特性が異なるHDR信号においても、圧縮符号化過程における予測処理を、人間の視覚特性に即して効率的に行うことができ、符号化劣化を抑制することが可能となる。 |
技術概要 |
入力画像を符号化する符号化装置であって、
入力画像と該入力画像の予測画像との差を示す残差画像に対して直交変換処理を行って直交変換係数を算出し、該直交変換係数を量子化して量子化係数を生成する変換・量子化部と、 前記量子化係数を符号化して符号化データを生成するエントロピー符号化部と、 フレーム内予測処理又はフレーム間動き予測処理により、ブロックごとに、符号化対象ブロックと参照ブロックとの間の差分値を算出し、該差分値が最小となる参照ブロックを生成し、当該参照ブロックを前記予測画像として出力する予測部と、を備え、 前記予測部は、前記入力画像の電気信号と該電気信号が光信号に変換される関係を示すOETF情報を用いて前記差分値を算出することを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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