フォーカスアシスト装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000376
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/15
- 最新更新日
- 2022/3/15
基本情報
出願番号 | 特願2017-116913 |
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出願日 | 2017/6/14 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/1/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | フォーカスアシスト装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | フォーカスアシスト装置及びそのプログラム |
目的 | 簡易な操作で正確なフォーカスを実現できるフォーカスアシスト装置及びそのプログラム提供する。 |
効果 | 使い慣れたフォーカス操作装置を介して、カメラマンがフォーカスしたい被写体を選択するだけで、その被写体にカメラをフォーカスさせることができる。このように、簡易な操作で正確なフォーカスを実現することができる。 |
技術概要 |
ビューファインダを備え、かつ、フォーカス操作装置でフォーカスを操作するカメラ用のフォーカスアシスト装置であって、
フォーカス範囲割当手段と、 フォーカス範囲の被写体を第1被写体として選択する第1被写体選択手段と、 フォーカス現在値が含まれているフォーカス範囲の被写体を第2被写体として選択する第2被写体選択手段と、 第1被写体へのフォーカスを指令するフォーカス指令手段と、 第1被写体を強調表示したビューファインダ用映像を生成するビューファインダ用映像生成手段と、を備え、 フォーカス範囲割当手段は、フォーカス範囲の割り当て対象となる注目被写体 と当該注目被写体の前に位置する前方被写体との中間距離から、当該注目被写体と当該注目被写体の後に位置する後方被写体との中間距離まで範囲を、当該注目被写体のフォーカス範囲として割り当て、 第1被写体選択手段は、フォーカス操作装置としてのフォーカスデマンドからフォーカス操作値が入力され、 フォーカス指令手段は、フォーカスデマンドからフォーカス確定信号が入力された場合、カメラにフォーカスを指令することを特徴とするフォーカスアシスト装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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