要約映像生成装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000374
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/15
- 最新更新日
- 2022/3/15
基本情報
出願番号 | 特願2017-120355 |
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出願日 | 2017/6/20 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/1/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 要約映像生成装置およびそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 要約映像生成装置およびそのプログラム |
目的 | 元映像における各ショット間の意味的な不連続性を緩和して要約映像を生成することが可能な要約映像生成装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | 元映像における各ショット間の意味的な不連続性を緩和することができ、映像の意味的な流れがより自然な要約映像を生成することができる。 |
技術概要 |
元映像から当該元映像よりも映像時間が短い時間長となる要約映像を生成する要約映像生成装置であって、
前記元映像の変化点となるショットを検出するとともに、特徴量が類似する前記ショットの系列をシーンとして分類する映像解析手段と、 前記ショットの特徴量に基づいて、当該ショットが前記元映像内において特徴的であることを示す指標である重要度スコアを算出する重要度算出手段と、 予め学習した、シーンの時間方向の距離に対応したショット同士が共起する確率を、整合性スコアとして記憶した整合性スコア記憶手段と、 前記整合性スコア記憶手段から、前記映像解析手段が検出した前記ショットごとの前記整合性スコアを取得し、前記ショットの組合せに対して前記整合性スコアを対応付ける整合性評価手段と、 前記元映像から、前記重要度スコアにより重要度の高いショットを予め設定された数だけ選択するとともに、前記重要度の高いショットに対して、前記整合性スコアにより整合性の度合いが大きいショットを、予め設定された前記要約映像の時間長となるまで選択して結合するショット選択・結合手段と、 を備えることを特徴とする要約映像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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