タイロッドエンドの鍛造金型及びタイロッドエンドの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2022000369
- 開放特許情報登録日
- 2022/5/26
- 最新更新日
- 2022/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2014-060221 |
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出願日 | 2014/3/24 |
出願人 | 鹿児島県 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 鹿児島県 |
発明の名称 | タイロッドエンドの鍛造金型及びタイロッドエンドの製造方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 自動車などの車両に用いられるステアリング装置の一部を構成するタイロッドエンドを製造するタイロッドエンドの鍛造金型及びタイロッドエンドの製造方法 |
目的 | 製造コストを抑えて効率的に高品質のタイロッドエンドを製造することができるタイロッドエンドの鍛造金型及びタイロッドエンドの製造方法を提供する。 |
効果 | 製造コストを抑えて効率的に高強度のタイロッドエンドを製造することができる。
製造コストを抑えて効率的に高品質のタイロッドエンドを製造することができる。 工程数の削減(低コスト化))を可能とし、密閉型の金型構造の採用によりバリ(廃棄する部位)が排出されず、高強度化を達成でき、強度バラツキも抑制できる。 |
技術概要 |
タイロッドエンドを鍛造品として成形する鍛造金型であり、
前記鍛造品を成形するための穴部と金属素材を挿入するための円形長孔を有する上型と、 前記上型に対向して配置される前記鍛造品を成形するための穴部を有する下型と、 前記上型の前記円形長孔に挿入される段付きの鍛造パンチとを備え、 前記上型を前記円形長孔の内周面で前記金属素材が嵌合される範囲内だけ浮かせた状態で保持し、 前記上型の前記円形長孔に加工前の前記金属素材を配置し、 前記鍛造パンチで前記金属素材を圧縮加工することで前記上型の前記穴部と前記下型の前記穴部とで形成される空間へ側方押出し加工し、 前記鍛造パンチが所定の高さまで移動した後、前記上型と前記鍛造パンチを相対的に一体としたまま動作することで被加工材料を据込み加工することを特徴とするタイロッドエンドの鍛造金型。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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