スピン緩和変動方法、スピン流検出方法、及び、スピン緩和を利用したスピントロニクスデバイス

開放特許情報番号
L2022000307
開放特許情報登録日
2022/2/25
最新更新日
2022/2/25

基本情報

出願番号 特願2009-509018
出願日 2008/3/14
出願人 国立大学法人東北大学
公開番号 WO2008/123023
公開日 2008/10/16
登録番号 特許第5397902号
特許権者 国立大学法人東北大学
発明の名称 スピン緩和変動方法、スピン流検出方法、及び、スピン緩和を利用したスピントロニクスデバイス
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 スピン緩和変動方法、スピン流検出方法、及び、スピン緩和を利用したスピントロニクスデバイス
目的 スピン流の注入によりスピン緩和を変動させるとともに、純スピン注入効率を高める。
効果 スピン流を注入して強磁性共鳴を生起したり、或いは、強磁性共鳴している状態におけるスピン緩和時間を制御することができるので、新規な構成のスピントロニクスデバイスやスピントロニクスシステムの構築が可能になる。
技術概要
スピンの向きが特定の方向にある部材或いはスピンまたは磁気モーメントが特定の歳差運動状態にある部材に前記スピンの方向或いは歳差運動の状態を変化させる方向にスピン流を注入してスピン緩和時間を制御するスピン緩和変動方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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