樹脂成形体及び分析用チップ
- 開放特許情報番号
- L2022000296
- 開放特許情報登録日
- 2022/6/23
- 最新更新日
- 2022/6/23
基本情報
出願番号 | 特願2014-025695 |
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出願日 | 2014/2/13 |
出願人 | 公立大学法人 滋賀県立大学、株式会社カフィール、滋賀県 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人 滋賀県立大学、株式会社カフィール、滋賀県 |
発明の名称 | 樹脂成形体及び分析用チップ |
技術分野 | 有機材料、情報・通信、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 樹脂成形体及び分析用チップ |
目的 | 簡便な方法によって製造でき、且つ表面の親水性が長期に亘って維持される樹脂成形体を提供する。 |
効果 | 簡便な方法によって製造でき、且つ表面の親水性が長期に亘って維持される樹脂成形体を提供することができる。 |
技術概要 |
ベース樹脂(P)と、
一般式R−X(R;炭素数1〜60のアルキル基、X;親水基)で表される界面活性剤(A)と、 ベース樹脂(P)よりも重量平均分子量が小さな化合物(B)であって、ポリエーテルエステル、ポリエーテルエステルアミド、無水カルボン酸含有変性オレフィン、エチレンオキシド−エピクロルヒドリン共重合体、ポリスチレンスルホン酸塩、4級アンモニウム塩基含有アクリレート、及びアイオノマー樹脂から選択される少なくとも1種の化合物(B)と、 を溶融混合して成形され、 界面活性剤(A)として、炭素数5〜25のアルキル基を含有する、ポリエチレングリコール型の界面活性剤、及びスルホン酸塩型の界面活性剤が併用されていることを特徴とする樹脂成形体。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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