液晶素子駆動制御装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000288
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/15
- 最新更新日
- 2022/2/15
基本情報
出願番号 | 特願2017-135225 |
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出願日 | 2017/7/11 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/1/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 液晶素子駆動制御装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 液晶素子駆動制御装置及びそのプログラム |
目的 | 強制倍速駆動を許容しながらも、液晶素子の破損を防止できる液晶素子駆動制御装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 液晶素子が破損する危険性が低い場合に液晶素子を強制倍速駆動し、その危険性が高い場合に液晶素子を通常駆動するので、強制倍速駆動を許容しながらも、液晶素子の破損を防止することができる。 |
技術概要 |
液晶素子を駆動する交流電圧の正負の極性に合わせて同一のフレーム画像を2回出力する通常駆動、及び、前記通常駆動に対して2倍のフレームレートとなるように、前記正負の極性に合わせて連続する2つの前記フレーム画像を出力する強制倍速駆動を切り替える液晶素子駆動制御装置であって、
入力映像に含まれる前記フレーム画像の変化量を算出し、算出した前記フレーム画像の変化量が予め設定した閾値未満の場合、前記強制倍速駆動を行うと判定し、前記フレーム画像の変化量が前記閾値未満でない場合、前記通常駆動を行うと判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記通常駆動又は前記強制倍速駆動を切り替える切替手段と、 を備えることを特徴とする液晶素子駆動制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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