アンテナ装置
- 開放特許情報番号
- L2022000260
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/9
- 最新更新日
- 2022/2/9
基本情報
出願番号 | 特願2017-184797 |
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出願日 | 2017/9/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/4/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | アンテナ装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | アンテナ装置 |
目的 | マイクロ波帯用のアンテナとミリ波帯用のアンテナを一体化させることにより、方向調整を同時に行えるとともに、設置スペースの省スペース化を図ったアンテナ装置を提供する。 |
効果 | マイクロ波帯用のアンテナとミリ波帯用のアンテナとを一体化させることにより、方向調整を同時に行えるとともに、設置スペースの省スペース化を図ったアンテナ装置を提供することができる。 |
技術概要 |
第1周波数の第1電波を伝搬し、前記第1電波を放射する第1開口部を有する第1導波管と、
前記第1導波管と中心軸を合わせた状態で前記第1導波管の周囲に配設される第2導波管であって、前記第1導波管の外周面との間に、当該第2導波管の内径に対応する基本周波数であって、前記第1周波数よりも低い第2周波数の第2電波を伝搬する一対の導波路を構築し、前記第2電波を放射する第2開口部を有する第2導波管と、 前記第2導波管に設けられ、前記一対の導波路に、互いに逆位相の前記第2周波数の前記第2電波を印加する一対の第1放射素子と、 前記第1導波管の第1開口部及び前記第2導波管の第2開口部に対向して配置され、前記第1開口部及び前記第2開口部から放射される前記第1電波及び前記第2電波を反射する反射器と、 前記反射器で反射された前記第1電波及び前記第2電波を反射するパラボラ反射鏡と を含む、アンテナ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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