送信装置、受信装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000259
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/9
- 最新更新日
- 2022/2/9
基本情報
出願番号 | 特願2017-056000 |
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出願日 | 2017/3/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/10/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置、受信装置及びプログラム |
目的 | データ伝送効率の低下を防ぎつつ、データフレーム同期バイトの場所が分からなくなるという事態を回避することができる送信装置、受信装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | データ伝送効率の低下を防ぎつつ、データフレーム同期バイトの場所が分からなくなるという事態を回避することができる送信装置、受信装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
デジタル方式のFPUにより、同期バイト及びデータを含むTSパケットを送信するように構成されている送信装置であって、
1つのデータフレームは、8個の前記TSパケットを含み、 前記データフレームの先頭は、前記8個のTSパケットのいずれかの先頭であり、 前記データフレーム内の先頭の前記TSパケットの前記同期バイトを反転する処理を行っており、 前記データフレームを構成する前記TSパケットから前記同期バイトを除去するように構成されている同期バイト除去部と、 前記データを含むLDPC符号ブロックに対して、前記データフレームの先頭のTSパケットの位置を示す情報を含むヘッダを追加するように構成されているヘッダ追加部と、 前記ヘッダが追加された前記LDPC符号ブロックに対して、BCH符号化処理を施すように構成されているBCH符号化部と、 前記BCH符号化処理が施された前記LDPC符号ブロックに対して、LDPC符号化処理を施すように構成されているLDPC符号化処理部とを具備することを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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