収穫装置のエンドエフェクタ
- 開放特許情報番号
- L2022000246
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/16
- 最新更新日
- 2022/4/1
基本情報
出願番号 | 特願2020-133432 |
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出願日 | 2020/8/5 |
出願人 | 萩原 康史 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/2/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 萩原製作所合同会社 |
発明の名称 | 収穫装置のエンドエフェクタ |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 食品・飲料の製造 |
適用製品 | 葉菜、果菜及び果樹 |
目的 | 簡易な装置構成で、葉菜の茎または果菜の果柄、果樹の果柄を好適に切断することができるエンドエフェクタを提供する。 |
効果 | 簡易な装置構成で、葉菜の茎または果菜の果柄、果樹の果柄を好適に切断することが出来る。また、切断と同時に果柄を把持することが出来る。また、把持して凹んだ部分の果柄を切り落とすこと(2度切り)が出来る。 |
技術概要 |
回転中央領域が中空で外周縁から中空部まで切欠が設けられた回転プレートと、回転プレートと隣接配置された、外周縁から回転プレート中空部の果柄を支持する位置まで切欠が設けられた固定プレートと、刃部が回転軸垂直方向になる角度で回転プレート上に固定された切断刃と、固定プレートと連結した、果柄の長手方向が切断刃と垂直になるように果柄を支持する果柄支持部と、回転プレートの切欠と固定プレートの切欠が揃っていないとき、果柄支持部に果柄を押圧し把持する果柄押圧部と、を備えるエンドエフェクタで、回転プレートが回転して停止することで、果柄を切断し把持する動作が行われ、動作前の位置まで回転することで収穫が行われる。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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