接着構造体、接着構造体の製造方法、および異方性界面改質剤
- 開放特許情報番号
- L2022000231
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/3
- 最新更新日
- 2022/2/3
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-022331 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/2/13 |
| 出願人 | 国立大学法人福井大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/9/2 |
| 発明の名称 | 接着構造体、接着構造体の製造方法、および異方性界面改質剤 |
| 技術分野 | 化学・薬品 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 接着構造体、接着構造体の製造方法、および異方性界面改質剤 |
| 目的 | 異なる樹脂を含む２つの樹脂部材の界面に沿う方向における高い接着性を確保できる接着構造体を提供する。 |
| 効果 | 異なる樹脂を含む２つの樹脂部材の界面に沿う方向における高い接着性を確保することができる界面改質剤を提供できる。また、このような界面改質剤で樹脂部材の界面を接着させた接着構造体を提供できる。 |
技術概要) |
第１樹脂を含む第１樹脂部材と、前記第１樹脂とは異なる第２樹脂を含む第２樹脂部材と、前記第１樹脂部材および前記第２樹脂部材の界面に存在する界面改質剤とを備え、
前記界面改質剤は、第１モノマーユニットの繰り返し構造を含む第１部分と、第２モノマーユニットの繰り返し構造を含む第２部分と、を備える共重合体であり、 前記第１部分は、前記第１樹脂と親和し、前記第２部分は、前記第２樹脂と親和し、 前記第１部分の数平均分子量Ｍｎ１は、前記第１モノマーユニットのホモポリマーの絡み合い点間分子量Ｍｅ１より小さく、 前記第２部分の数平均分子量Ｍｎ２は、前記第２モノマーユニットのホモポリマーの絡み合い点間分子量Ｍｅ２より小さい、接着構造体。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|