動作装置用ゴム部材の製造方法、動作装置用ゴム部材およびこれを用いた動作装置

開放特許情報番号
L2022000169
開放特許情報登録日
2022/1/28
最新更新日
2023/11/30

基本情報

出願番号 特願2019-139177
出願日 2019/7/29
出願人 学校法人 中央大学
公開番号 特開2021-020400
公開日 2021/2/18
登録番号 特許第7365037号
特許権者 学校法人 中央大学
発明の名称 動作装置用ゴム部材の製造方法、動作装置用ゴム部材およびこれを用いた動作装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 動作装置用ゴム部材の製造方法、動作装置用ゴム部材およびこれを用いた動作装置
目的 繰返し動作を行う用途に用いても亀裂の伝播を抑制することができ、耐久性に優れた動作装置用ゴム部材の製造方法、これにより得られる動作装置用ゴム部材およびこれを用いた動作装置を提供する。
効果 繰返し変形を受ける用途に用いても亀裂の伝播を抑制することができ、耐久性に優れた動作装置用ゴム部材の製造方法、動作装置用ゴム部材およびこれを用いた動作装置を提供することができる。
技術概要
ゴム部材を備える動作装置に使用される動作装置用ゴム部材の製造方法であって、
未加硫ゴム成分を含む未加硫ゴム部材に対し1回目の加硫を行う一次加硫工程と、1回目の加硫が施された一次加硫ゴム部材の一部または全体に対し少なくとも一方向に引張力を作用させて、該一次加硫ゴム部材に歪を生じさせる伸張工程と、該歪を維持した状態で該一次加硫ゴム部材に対し2回目の加硫を行う二次加硫工程と、2回目の加硫が施された二次加硫ゴム部材から引張力を除去する引張力除去工程と、
を包含することを特徴とする動作装置用ゴム部材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中央大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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