農作物関連値導出装置および農作物関連値導出方法
- 開放特許情報番号
- L2022000149
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/26
- 最新更新日
- 2022/1/26
基本情報
出願番号 | 特願2020-180673 |
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出願日 | 2020/10/28 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/8/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 農作物関連値導出装置および農作物関連値導出方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 農作物に関連する農作物関連値を導出する農作物関連値導出装置および農作物関連値導出方法 |
目的 | 農作物関連値を求めるために必要な実際値を取得するための作業にかかる時間を短くしつつ、高い精度で農作物関連値を求めることができるようにする。 |
効果 | 高い精度で農作物関連値を導出することができる。更に実際値を取得するための作業にかかる時間を短くすることができる。 |
技術概要 |
農作物栽培領域で栽培される農作物に関連する農作物関連値を導出する農作物関連値導出装置であって、
領域の広域を遠方から観測することにより得られた第1指標の指標値の実際の値である第1実際値を取得する第1指標値取得部と、 農作物を計測器で計測することにより、領域の広域に比して限定された狭い範囲である領域の狭域を近傍から観測することにより、または、農作物を現場で観察することにより得られた第2指標の指標値の実際の値である第2実際値を取得する第2指標値取得部と、 農作物関連値と前記第2指標の指標値との関係に基づいて導出された計算式である第1計算式を用いて前記農作物関連値を導出する農作物関連値導出部とを備え、 農作物関連値導出部は、 前作物関連値を導出し、 農作物関連値導出部は、 分析結果に基づいて、第1指標の指標値を入力とし第2指標の指標値を出力とする第2計算式を生成し、 第1指標値取得部により取得された一の領域についての第1実際値から第2計算式により補正値を導出する ことを特徴とする農作物関連値導出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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