美味しさ計測装置、美味しさ計測システム及び美味しさ計測装置のプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000127
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/26
- 最新更新日
- 2024/2/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-130508 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/7/12 |
| 出願人 | 国立大学法人宇都宮大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/2/12 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人宇都宮大学 |
| 発明の名称 | 美味しさ計測装置、美味しさ計測システム及び美味しさ計測装置のプログラム |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 美味しさ計測装置、美味しさ計測システム及び美味しさ計測装置のプログラム |
| 目的 | 試料の総合的な美味しさを計測可能な美味しさ計測装置、美味しさ計測システム及び美味しさ計測装置のプログラムを提供する。 |
| 効果 | 試料自体が有する要因と人間に起因する要因の両方をふまえた試料の総合的な美味しさを計測できる。 |
技術概要![]() |
複数のエリアに分割された圧力検出面を有し、前記圧力検出面が試料から受ける圧力を前記エリアごとに検出する圧力検出部から出力される圧力検出結果を取得する取得部と、
前記取得部が取得する前記圧力検出結果に基づいて、複数の前記エリアのうち圧力を検出した前記エリアの数を圧力検出エリア数として計数する計数部と、 前記取得部が取得する前記圧力検出結果を、複数のレイヤーのうち前記計数部が計数した前記圧力検出エリア数に応じた前記レイヤーに分類する分類部と、 前記分類部が分類した前記圧力検出結果が示す圧力の時間変化を、前記レイヤーごとに示す情報を圧力変化情報として生成する生成部と、 前記生成部が生成する前記圧力変化情報に基づいて、前記試料の美味しさを示すスコアを算出する算出部と、 を備える美味しさ計測装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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