バンド巻き付け装置及びバンド巻き付け方法
- 開放特許情報番号
- L2022000089
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/4
- 最新更新日
- 2022/3/4
基本情報
出願番号 | 特願2017-231014 |
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出願日 | 2017/11/30 |
出願人 | 北海道電力株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 北海道電力株式会社 |
発明の名称 | バンド巻き付け装置及びバンド巻き付け方法 |
技術分野 | 電気・電子、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 電線の垂下りを防止するためのバンド巻き付け装置及びバンド巻き付け方法 |
目的 | 簡易な作業で効率的に電線の垂下り防止を実現するためのバンド巻き付け装置、及びこれを使用するバンド巻き付け方法を提供する。 |
効果 | 簡易な作業で効率的に電線にバンドを巻き付けることができる。 |
技術概要 |
台車部、可動枠、及び該可動枠と接続されたリール部を備え、
前記台車部は、電線に契合可能であり、かつ該電線に沿って自走可能であり、 前記リール部は、前記台車部が前記電線と契合した状態において前記電線と直交する面に沿って配置される第1リール及び第2リールを含み、 前記第1リール及び前記第2リールは、前記電線と直交する面に沿ってそれぞれ回転可能であり、 前記第1リールには第1バンドが、該第1リールの回転方向に沿って巻き付けられ、前記第2リールには第2バンドが、該第2リールの回転方向に沿って巻き付けられ、 前記可動枠は、基部並びに第1枠部及び第2枠部を含み、 前記基部は、前記台車部が前記電線と契合した状態において前記電線と直交して配置され、かつ前記第1リール及び前記第2リールの回転に連動して、前記電線を回転軸として、該電線と直交する面に沿って前記第1リール及び前記第2リールと同一方向に回転可能であり、 前記第1枠部は、前記第1バンドを通すことができる枠状体であり、前記第2枠部は、前記第2バンドを通すことができる枠状体である ことを特徴とするバンド巻き付け装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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