円筒形カットアウト用下部カバーとこの下部カバーを備える円筒形カットアウト
- 開放特許情報番号
- L2022000082
- 開放特許情報登録日
- 2022/3/4
- 最新更新日
- 2022/3/4
基本情報
出願番号 | 特願2012-242477 |
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出願日 | 2012/11/2 |
出願人 | 北海道電力株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/5/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 北海道電力株式会社 |
発明の名称 | 円筒形カットアウト用下部カバーとこの下部カバーを備える円筒形カットアウト |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 塩害を軽減するのに好適な円筒形カットアウト用下部カバーと、この下部カバーを備える円筒形カットアウト |
目的 | ヒューズが溶断した場合にヒューズの溶断をCF遮断器の外部から視認可能な円筒形カットアウト用下部カバーであって、円筒形カットアウトの密閉度を高め、円筒形カットアウト内部の塩分の汚損を抑制する下部カバーと、この下部カバーを備える円筒形カットアウトを提供する。 |
効果 | ヒューズ筒受部の下方への移動により、ヒューズが溶断した場合に視認可能である。
また、下部カバーと下部カバー蓋とが一体に構成されているので、内部の塩分による汚損を抑制することができる。 |
技術概要![]() |
過電流が流れた時に垂下するヒューズ筒を、内部に備える円筒形カットアウトの下部カバーであって、
ヒューズ筒受部と、 前記ヒューズ筒受部の周囲に設けられた固定部と、 前記ヒューズ筒受部と前記固定部の間に設けられていて、前記ヒューズ筒受部に前記ヒューズ筒があたると、前記ヒューズ筒受部を下方に移動させる可動部と を備え、 前記ヒューズ筒受部は、略円板状の底部と、円筒上の周辺部とを備えており、 前記可動部が、前記固定部の下端部と、前記周辺部の上端部とを接続する ことを特徴とする円筒形カットアウト用下部カバー。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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