金含有物への糖鎖の導入法

開放特許情報番号
L2022000065
開放特許情報登録日
2022/1/19
最新更新日
2022/1/19

基本情報

出願番号 特願2010-107135
出願日 2010/5/7
出願人 国立大学法人埼玉大学
公開番号 特開2011-236140
公開日 2011/11/24
登録番号 特許第5597903号
特許権者 国立大学法人埼玉大学
発明の名称 金含有物への糖鎖の導入法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金原子を金含有物に糖鎖を結合させる方法
目的 金原子(Au)に糖鎖を導入し、金(Au)含有物を製造する方法、並びに、糖鎖が導入された金含有物の提供。
効果 所望の糖鎖を所望の金含有物に、一段階で、簡易かつ迅速に結合させることが可能である。
技術概要
金属アルコキシド及びアルコールの存在下で、式(I)で示されるチオアセチル基を有する糖鎖を、エステル交換反応により金原子に結合させることを特徴とする、金含有物への糖鎖結合方法。
【化1】

(式(I)中、Xは糖鎖、Rは炭素数1〜12の炭化水素鎖、Sは硫黄、Acはアセチル基を表す)
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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