超伝導フォトン検出器

開放特許情報番号
L2022000056
開放特許情報登録日
2022/1/19
最新更新日
2022/1/19

基本情報

出願番号 特願2005-028261
出願日 2005/2/3
出願人 国立大学法人埼玉大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-216795
公開日 2006/8/17
登録番号 特許第4822715号
特許権者 国立大学法人埼玉大学
発明の名称 超伝導フォトン検出器
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 超伝導フォトン検出器
目的 フォノンイベントによる低エネルギーのノイズを除去することができる超伝導フォトン検出器を提供する。
効果 フォノンイベントによる低エネルギーのノイズを除去することができ、低エネルギーの可視光を正確に観測することができる。
技術概要
基板上に積層された下部超伝導電極、トンネルバリア及び上部超伝導電極を有する超伝導フォトン検出器であって、
前記基板と前記下部超伝導電極との間に介在し、前記基板から入射する音響波の反射係数の絶対値が透過係数の絶対値よりも大きい材料で形成されたフォノン遮蔽層を備える超伝導フォトン検出器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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