藻類培養装置
- 開放特許情報番号
- L2022000047
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/7
- 最新更新日
- 2022/2/7
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-041810 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/3/4 |
| 出願人 | 株式会社北川鉄工所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/9/7 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 株式会社北川鉄工所 |
| 発明の名称 | 藻類培養装置 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 微細藻類などの光合成微生物を培養する藻類培養装置 |
| 目的 | 微小重力環境下に人工光を用いて、藻類ごとに最適な光質と光量子の調整および照射時間の設定が可能な藻類培養装置を提供する。 |
| 効果 | 微小重力環境下に人工光を用いて、藻類ごとに最適な光質と光量子の調整および照射時間の設定が可能な藻類培養装置を提供することができる。また、培養容器と発光手段との間に光を遮る遮蔽物がないため、培養容器内の藻類に常に光を供給することができる。 |
技術概要) |
駆動部と、
該駆動部によって回転し且つ、第１の方向の軸心を有する第１の回転軸と、 前記第１の回転軸に取り付けられた第１の回転体と、 前記第１の回転体に取り付けられ、前記第１の方向とは異方向の第２の方向の軸心を有する第２の回転軸と、 前記第２の回転軸を回転させる前記駆動部と、 前記第２の回転軸に取り付けられた第２の回転体と、 前記第１の回転体内に配置され、前記駆動部の回転力を前記第２の回転軸に伝達する回転伝達機構と、 前記第２の回転体に備えられ、藻類を培養する培養容器を収容する容器収容部と、 前記第２の回転体に備えられ、前記容器収容部と対向し前記第２の方向の軸心側に該軸心と平行に取り付けられた発光手段と、 前記第１の回転体と前記第２の回転体との回転速度および前記発光手段のオン／ オフ切替えおよび発光時間調整を制御する制御装置と、を有し、 前記制御装置は、前記第１の回転体と前記第２の回転体との回転速度を制御することで擬似微小重力状態を生成し、 前記容器収容部および前記発光手段は、夫々等角度間隔を有して備えられていることを特徴とする藻類培養装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 株式会社 北川鉄工所 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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