友釣り用の仕掛具
- 開放特許情報番号
- L2022000040
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/24
- 最新更新日
- 2022/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2017-146362 |
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出願日 | 2017/7/28 |
出願人 | 元持 康顕、元持 義生、元持 誠 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 元持 康顕、元持 義生、元持 誠 |
発明の名称 | 友釣り用の仕掛具 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 鮎の友釣り用いられる友釣り用の仕掛具 |
目的 | 野鮎が掛かった後はおとり鮎への拘束力が働くことで、おとり鮎の抵抗を無力化でき、野鮎の取り込みが容易となるような仕掛けを容易に実現し、このような仕掛けのための友釣り用の仕掛具を提供する。 |
効果 | 野鮎が掛かった後はおとり鮎への拘束力が働くことで、おとり鮎の抵抗を無力化でき、野鮎の取り込みが容易となるような仕掛けを容易に実現することが可能となる。 |
技術概要 |
線材を所定形状に加工することにより形成され、鼻カンおよび掛け鈎とともに鮎を友釣りするための仕掛けを構成する友釣り用の仕掛具であって、
前記鼻カンから前記掛け鈎側へと延びるハリスが通される第1の通し部と、 前記第1の通し部を通された後の前記ハリスが、鮎の体に巻かれた後に通される第2の通し部と、 鮎の体に刺し込み可能なフック状の鈎部と、を備え、 前記第2の通し部は、前記第1の通し部から連続する線材が、その始端部と終端部とが接触または近接するようなリング状に形成されることにより、前記ハリスが通される孔部を有し、 前記孔部の周縁は前記始端部と前記終端部の間で前記孔部の周方向において切れており、切れた部分が前記孔部の周縁側から前記孔部に前記ハリスを挿入させるための挿入部となり、 前記終端部から延び、鮎の体に巻かれた後の前記ハリスを前記挿入部に導くための案内部が設けられる、 ことを特徴とする友釣り用の仕掛具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 元持 康顕 |
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その他の情報
関連特許 |
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