受信端末及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000025
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/14
- 最新更新日
- 2022/1/14
基本情報
出願番号 | 特願2017-105566 |
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出願日 | 2017/5/29 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 受信端末及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 受信端末及びプログラム |
目的 | 複数の伝送路の受信状況に応じて番組を提示する伝送路を切替えて番組を継続して提示する際に、切替のために番組が中断する時間を低減することができる受信端末及びプログラムを提供する。 |
効果 | 受信端末において、複数の伝送路の受信状況に応じて番組を提示する伝送路を切替えて番組を継続して提示する際に、切替のために番組が中断する時間を低減することができる。 |
技術概要 |
複数の伝送路それぞれにより映像音声データを受信する受信部と、
受信した映像音声データのうちいずれを出力するかを切替える切替部と、 出力した映像音声データを提示する映像音声提示部と、 移動経路と、パターンデータ保持部と、 現在位置を計測する現在位置計測部と、 現在位置計測部が計測した現在位置の履歴に基づいて、パターンデータが示す移動経路上の境界領域又は境界領域の近傍に位置すると判断した場合に、受信部が受信した映像音声データのうちいずれの伝送路により受信した映像音声データを出力するかの切替を切替部に指示する境界領域判定部と、 複数の伝送路それぞれの受信品質を計測する品質計測部と、 現在位置計測部による計測結果の履歴に基づいて移動経路を算出し、算出した移動経路における品質計測部による計測結果と、現在位置計測部による計測結果から得られる速度に応じた境界領域の大きさであって、速度が早いほど大きい境界領域の大きさとに基づいて、算出した移動経路における境界領域を判断してパターンデータを生成するパターンデータ生成部と、 を備えることを特徴とする受信端末。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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