送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2022000024
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/14
- 最新更新日
- 2022/1/14
基本情報
出願番号 | 特願2017-032134 |
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出願日 | 2017/2/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置及び受信装置 |
目的 | 64APSKの符号化変調のデータを、衛星伝送路を介して伝送する際にISDB−S3に適合させ、尚且つ衛星伝送路における非線形歪の影響を改善し所望の伝送性能を確保可能とする送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 64APSKの符号化変調のデータを、衛星伝送路を介して伝送する際にISDB−S3に適合させ、尚且つ衛星伝送路における非線形歪の影響を改善し所望の伝送性能を確保することができる。 |
技術概要 |
非線形伝送路を介して符号化変調の信号伝送を行う送信装置であって、
伝送主信号生成手段と、 パイロット信号多重手段と、 伝送手段と、を備え、 64APSKの信号点配置情報を示すパイロット信号は、 64APSKのシンボルを構成する6ビットの第1ビットを「a1」、第2ビットを「a2」、第3ビットを「a3」、第4ビットを「a4」、第5ビットを「a5」、第6ビットを「a6」とし、6ビットを8進法で表したものを「8進表記」とし、当該 前半32シンボルを示す信号点を「前半」と表し、当該後半32シンボルを示す信号点を「後半」と表し、当該パイロット信号における各信号点について、同相成分及び直交成分を表す直交座標上の座標点をそれぞれ「I」,「Q」とし、当該直交座標上の位相回転量を「位相(deg)」としたとき、 【表1】 からなることを特徴とする送信装置。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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