映像符号化装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022000022
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/14
- 最新更新日
- 2022/1/14
基本情報
出願番号 | 特願2017-089850 |
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出願日 | 2017/4/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/11/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 映像符号化装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像符号化装置及びプログラム |
目的 | 疑似的に生成された入力映像信号から品質が高い映像の復号を可能とする符号化ストリームを生成することができる映像符号化装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 疑似的に生成された入力映像信号から復号装置の機能を変更せずに品質が高い映像を復号することができる符号化ストリームを生成することができる。 |
技術概要 |
入力映像のブロック毎に動きベクトルを検出し、前記動きベクトルに基づく動き補償を行って得られる予測映像と前記入力映像との予測残差と、前記動きベクトルとを符号化する映像符号化装置であって、
前記入力映像のうち、前記入力映像よりもフレームレートが低い原映像が繰り返された低フレームレート映像を検出する低フレームレート検出部と、 前記入力映像の第1フレームの復号映像を参照して前記低フレームレート映像が検出されない第2フレームの動きベクトルを生成し、 前記動きベクトルと、前記第1フレームから前記第2フレームまでの第1期間に対する前記第1フレームから前記低フレームレート映像を含む第3フレームまでの第2期間の比に基づいて、前記第3フレームの動きベクトルを生成する動きベクトル生成部と、 前記第3フレームにおいて、前記予測残差の符号化を行わず、前記第3フレームの動きベクトルを符号化する符号化部と、 を備える映像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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