神経性圧反射感度測定装置、神経性圧反射感度測定プログラムおよび神経性圧反射感度測定方法
- 開放特許情報番号
- L2022000003
- 開放特許情報登録日
- 2022/1/19
- 最新更新日
- 2022/1/19
基本情報
出願番号 | 特願2015-508749 |
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出願日 | 2014/3/28 |
出願人 | 北海道公立大学法人 札幌医科大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 北海道公立大学法人 札幌医科大学 |
発明の名称 | 神経性圧反射感度測定装置、神経性圧反射感度測定プログラムおよび神経性圧反射感度測定方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 神経性圧反射感度測定装置、神経性圧反射感度測定プログラムおよび神経性圧反射感度測定方法 |
目的 | 血圧や頸動脈における血管径の脈動変化を用いることなく、簡易的かつ客観的に、血管の硬さに依存しない神経性の圧反射感度を測定することができる神経性圧反射感度測定装置、神経性圧反射感度測定プログラムおよび神経性圧反射感度測定方法を提供する。 |
効果 | 血圧や頸動脈における血管径の脈動変化を用いることなく、簡易的かつ客観的に、血管の硬さに依存しない神経性の圧反射感度を測定することができる。 |
技術概要 |
動脈の脈波データを取得する脈波データ取得部と、
前記脈波データに基づいて、脈波の交流成分の振幅を同時刻における当該脈波の直流成分の平均値で除算してなる規準化脈波容積を算出する規準化脈波容積算出部と、 前記脈波データに対応する拍間隔を取得する拍間隔取得部と、 前記規準化脈波容積および前記拍間隔がいずれも3拍以上連続して増加または減少する圧反射系列を検出する圧反射系列検出部と、 前記圧反射系列における前記規準化脈波容積と前記拍間隔との相関を示す回帰直線の傾きを神経性の圧反射機能を示す指標である神経性圧反射感度として算出する神経性圧反射感度算出部と を有する神経性圧反射感度測定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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