白内障の誘導方法、白内障のモデル生物、白内障の予防剤ならびに治療剤のスクリーニング方法、および、白内障誘導剤

開放特許情報番号
L2021002002
開放特許情報登録日
2022/1/5
最新更新日
2022/9/16

基本情報

出願番号 特願2017-119108
出願日 2017/6/16
出願人 国立大学法人福井大学
公開番号 特開2019-000060
公開日 2019/1/10
登録番号 特許第6964864号
特許権者 国立大学法人福井大学
発明の名称 白内障の誘導方法、白内障のモデル生物、白内障の予防剤ならびに治療剤のスクリーニング方法、および、白内障誘導剤
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 白内障の誘導方法、白内障のモデル生物、白内障の予防剤ならびに治療剤のスクリーニング方法、および、白内障誘導剤
目的 従来とは異なる糖尿病の発症モデルを開発するとともに、当該発症モデルを利用した技術を提供する。
効果 糖による発症メカニズムとは異なる発症メカニズムを用いて、白内障を誘導することができる。
糖による発症メカニズムとは異なる発症メカニズムを標的とした、糖尿病用の新たな予防剤、および、治療剤をスクリーニングすることができる。
糖による発症メカニズムとは異なる発症メカニズムを用いて白内障を誘導することができる、新たな白内障誘導剤を提供することができる。
技術概要
採取された水晶体のDNA、または、非ヒト生物の水晶体のDNAに損傷を与える損傷工程を有し、
上記損傷工程は、以下の(ii)を包含する、白内障の誘導方法:
(ii)上記採取された水晶体、または、非ヒト生物の水晶体に対して、DNAの損傷を引き起こす物質を接触させること。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 この白内障誘導方法は、糖による発症メカニズムとは異なる発症メカニズムを標的とし、均一性と定量性を有する、白内障の予防剤/治療剤のスクリーニングを可能とした。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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