出願番号 |
特願2012-278776 |
出願日 |
2012/12/21 |
出願人 |
津田 周一 |
公開番号 |
特開2014-121417 |
公開日 |
2014/7/3 |
登録番号 |
特許第6051035号 |
特許権者 |
津田 周一 |
発明の名称 |
液体廃棄用容器 |
技術分野 |
化学・薬品、生活・文化、その他 |
機能 |
安全・福祉対策 |
適用製品 |
携帯うがいキット用の吐水処理付使い捨てカップ |
目的 |
感染症予防が叫ばれる中伝統ある予防対策である「うがい」は効果を疑う声が出ております。その根拠は水道設備が必要な為、ウイルスを吸い込んでから体内に取り込まれる時間(インフルエンザの場合20分位までの間)に間に合わないと発せられる事が多い様です。ならばうがいをキット化し、密な状態を出たその場でうがいを行えば良いのではないかと考えたものです。 |
効果 |
うがいキットでカギとなるのは給水より廃水(吐水)です。何処でもうがいを行うには吐水を短時間でゲル化させ漏水ずに持ち歩ける事が必要です。私はその点に着目して特許を取得しました。 |
技術概要 |
高分子ポリマーを吐水に瞬時にまんべんなく行き渡らせる工夫があり吐水は30秒以内でゲル化します。また使い捨てのキットの為にできるだけ安価に作れる様になっております。 |
実施実績 |
【有】 埼玉県内で複数のイベントで頒布 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
うがいの可能性に興味を持って頂ければどなたでも。 |
対価条件(一時金) |
【不要】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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