液体廃棄用容器

開放特許情報番号
L2021001994
開放特許情報登録日
2022/1/5
最新更新日
2022/1/5

基本情報

出願番号 特願2012-278776
出願日 2012/12/21
出願人 津田 周一
公開番号 特開2014-121417
公開日 2014/7/3
登録番号 特許第6051035号
特許権者 津田 周一
発明の名称 液体廃棄用容器
技術分野 化学・薬品、生活・文化、その他
機能 安全・福祉対策
適用製品 携帯うがいキット用の吐水処理付使い捨てカップ
目的 感染症予防が叫ばれる中伝統ある予防対策である「うがい」は効果を疑う声が出ております。その根拠は水道設備が必要な為、ウイルスを吸い込んでから体内に取り込まれる時間(インフルエンザの場合20分位までの間)に間に合わないと発せられる事が多い様です。ならばうがいをキット化し、密な状態を出たその場でうがいを行えば良いのではないかと考えたものです。
効果 うがいキットでカギとなるのは給水より廃水(吐水)です。何処でもうがいを行うには吐水を短時間でゲル化させ漏水ずに持ち歩ける事が必要です。私はその点に着目して特許を取得しました。
技術概要
 
高分子ポリマーを吐水に瞬時にまんべんなく行き渡らせる工夫があり吐水は30秒以内でゲル化します。また使い捨てのキットの為にできるだけ安価に作れる様になっております。
実施実績 【有】  埼玉県内で複数のイベントで頒布
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国外) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 うがいの可能性に興味を持って頂ければどなたでも。
対価条件(一時金) 【不要】 
希望譲渡先(国外) 【否】 

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 うがいは公的機関では実施が呼び掛けられており、キット化によりその効果が認められれば時節柄、急拡大も見込まれる。
改善効果2 催し、イベント主催者は感染予防対策に苦慮しており、配るだけで済むうがいキットは興味を持たれる。

登録者情報

登録者名称 津田 周一

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT