線状構造物の渦励振流体力データ計算プログラム、渦励振を考慮した線状構造物の設計プログラム及び線状構造物の渦励振流体力実験方法
- 開放特許情報番号
- L2021001993
- 開放特許情報登録日
- 2022/4/4
- 最新更新日
- 2023/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2012-256653 |
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出願日 | 2012/11/22 |
出願人 | 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/6/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構、国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 | 線状構造物の渦励振流体力データ計算プログラム、渦励振を考慮した線状構造物の設計プログラム及び線状構造物の渦励振流体力実験方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 渦励振に関連した線状構造物の渦励振流体力データ計算プログラム、渦励振を考慮した線状構造物の設計プログラム及び線状構造物の渦励振流体力実験方法 |
目的 | 流体中に設けられた線状構造物の挙動予測や疲労寿命評価につながる流体力に関する予測技術を提供する。 |
効果 | 流体の流れの中での線状構造物に働く流体力を評価するために必要な計算流体力データを求めることができる。
線状構造物への影響が大きい順に流体力データを評価することができ、より正確な計算流体力データを得ることができる。 |
技術概要![]() |
線状構造物である処理対象に働く流体力データを求めるプログラムであって、
コンピュータによって、 前記処理対象の構造物条件と、前記処理対象への加振条件と、レイノルズ数を演算条件として取得するステップ1と、 線状構造物に対する実験において、加振条件とレイノルズ数との組み合わせに対して得られた実験流体力データを取得するステップ2と、 前記実験流体力データを補間して前記演算条件に含まれるレイノルズ数及び加振条件における補間流体力データを得るステップ3と、 前記補間流体力データに対し、前記演算条件に含まれる構造物条件に対応する流体力データを計算流体力データとして求めるステップ4と、 前記計算流体力データを出力するステップ5を行うことを特徴とする線状構造物の渦励振流体力データ計算プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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