アブラナ科黒斑細菌病菌検出用プライマーセット、及びこのプライマーセットを用いたアブラナ科黒斑細菌病の検査方法

開放特許情報番号
L2021001984
開放特許情報登録日
2021/12/27
最新更新日
2021/12/27

基本情報

出願番号 特願2020-176358
出願日 2020/10/20
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2021-122271
公開日 2021/8/30
発明の名称 アブラナ科黒斑細菌病菌検出用プライマーセット、及びこのプライマーセットを用いたアブラナ科黒斑細菌病の検査方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 アブラナ科黒斑細菌病菌検出用プライマーセットと、このプライマーを利用したアブラナ科黒斑細菌病菌の判定方法
目的 PCRによりアブラナ科植物黒斑細菌病の病原であるPseudomonas cannabina pv. alisalensisと、Pseudomonas syringae pv. maculicolaを、識別して検出することができるプライマーセットを提供する。
効果 プライマーセットを用いた多重PCRにより、PcaとPsmを検出することができ、さらに、PcaとPsmを識別して検出することもできる。本発明のプライマーセットを組み合わせてnested PCRを行うことにより、検出感度を高めることができる。
技術概要
配列番号1、2に記載、またはこれらとミスマッチヌクレオチドが2個以内である塩基配列を含む共通フォワードプライマー、
配列番号3、4に記載、またはこれらとミスマッチヌクレオチドが2個以内である塩基配列を含むPca用リバースプライマー、
配列番号5、6に記載、またはこれらとミスマッチヌクレオチドが2個以内である塩基配列を含むPsm用リバースプライマー、
を含むことを特徴とするアブラナ科黒斑細菌病菌検出用プライマーセット。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT