フリッカ映像検出装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001974
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/23
- 最新更新日
- 2021/12/23
基本情報
出願番号 | 特願2017-095721 |
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出願日 | 2017/5/12 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | フリッカ映像検出装置およびプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | フリッカ映像検出装置およびプログラム |
目的 | 基準等で定められた条件に厳密にしたがってより正確にフリッカを検出することのできるフリッカ映像検出装置およびプログラムを提供しようとする。 |
効果 | 基準等で定められた条件に厳密にしたがってより正確にフリッカを検出することができる。 |
技術概要 |
入力映像のそれぞれの画素に対する画素値の極値が発生したタイミングに関する情報を前記画素ごとに記憶する極値タイミング記憶部と、
前記画素ごとに画素値の極値を検出するとともに、前記極値が発生したタイミングに関する情報を前記極値タイミング記憶部に書き込む極値検出部と、 前記極値タイミング記憶部を参照することによって、単一の画素に関して、所定の長さの時間内に極値が発生したタイミングが所定回数以上であるか否かを判定し、前記所定の長さの時間内に極値が発生したタイミングが前記所定回数以上である場合に当該画素を点滅画素として抽出する点滅画素抽出部と、 前記点滅画素抽出部によって抽出された前記点滅画素の数が所定の閾値以上である、または、前記点滅画素抽出部によって抽出された前記点滅画素の数が全画素の数に占める割合が所定の閾値以上である、のいずれかの場合に、警告信号を出力する警告判定部と、 を具備し、 前記極値検出部は、所定の画素値変化基準値以上の前記画素値の変化に基づいて前記画素値の極値を検出する、 ことを特徴とするフリッカ映像検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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