| 出願番号 |
特願2004-352125 |
| 出願日 |
2004/12/6 |
| 出願人 |
国立大学法人東北大学 |
| 公開番号 |
特開2006-159046 |
| 公開日 |
2006/6/22 |
| 登録番号 |
特許第4815581号 |
| 特許権者 |
国立大学法人東北大学 |
| 発明の名称 |
微生物群集解析による水処理施設の稼動状況の判断方法 |
| 技術分野 |
化学・薬品、食品・バイオ |
| 機能 |
検査・検出 |
| 適用製品 |
複合微生物を利用した水処理施 |
| 目的 |
環境保全等に関する複合微生物作用を利用したさまざまな水処理プロセスにおいて、従来ブラックボックス的に扱われてきた複合微生物系の菌相変化と浄化作用の関係に基づいた新たな水処理プロセスの状態診断方法と制御方法を提供する。 |
| 効果 |
複合微生物を利用した水処理施設の稼働状況を微生物群集構造の分子生物学的解析を行うことで、あるいは解析済みの複合微生物を接種することによって、水処理施設の稼動状況を判断する方法が得られる。 |
技術概要
 |
β−ｐｒｏｔｅｏｂａｃｔｅｒｉａに属するアンモニア酸化細菌であるＮｍ．ｕｒｅａ／ｏｌｉｇｏｔｒｏｐｈａ／ｍａｒｉｎａクラスターまたはＮｍ．ｅｕｒｏｐａｅａクラスターの少な
または生物化学的酸素要求量（ＢＯＤ）の値によって、指標となる微生物群を使い分けることを特徴とする、微生物群集構造の分子生物学的解析を行うことで水処理の状況を表示する方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)