ドア施錠装置及びドア
- 開放特許情報番号
- L2021001962
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/21
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2021-021659 |
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出願日 | 2021/2/15 |
出願人 | 株式会社エルボーション |
公開番号 | |
公開日 | 2022/8/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社エルボーション |
発明の名称 | ドア施錠装置及びドア |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ドア施錠装置 |
目的 | 手指以外の身体部位を用いても誤操作することなく施錠可能、又は、誤操作したとしても施錠可能なドア施錠装置及びそのようなドア施錠装置を取り付けたドアを提供する。 |
効果 | 手指以外の身体部位を用いても、誤操作することなく施錠可能であり、又は、誤操作したとしても施錠可能である。この結果、使用者は、手指以外の身体部位、例えば肘、腕、肩、腰、膝、足などを用いて操作板を操作することが可能である。したがって、体格、体調、癖などが様々である多数の使用者の誰にとっても、手指を用いずに施錠する操作が容易となる。 |
技術概要![]() |
内開きのドア(1)を内側から施錠するためのドア施錠装置(10)において、
ドア内面(1a)上でスライド可能なスライド部材(11)と、 閉じた前記ドア(1)の戸先側に並立する壁板(2)の内面(2a)上に配置され前記スライド部材(11)を保持可能な受け部材(14)と、 前記スライド部材(11)の戸先側へのスライドを制止するための制止部(13a,15a,16a)と、前記制止部(13a,15a,16a)による制止を解除するために前記制止部(13a,15a,16a)に連結された制止解除部(13b,15b,16b)とを具備するスライド制御部(13,15,16)と、を有し、 前記ドア(1)が開いているときは前記制止部(13a,15a,16a)が前記スライド部材(11)の戸先側に向いた先端面(11d)に隣接しており、 前記ドア(1)が閉じるとき、前記制止解除部(13b,15b,16b)が前記壁板(2)の内面(2a)により押されることによって、前記制止部(13a)が前記スライド部材(11)の先端面(11d)から移動させられることを特徴とするドア施錠装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 内開きドアの閉動作→施錠操作を誤作動なくワンアクションで完結します。
ドア開状態では施錠されません。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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