さすり

開放特許情報番号
L2021001917 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2022/1/7
最新更新日
2022/1/7

基本情報

出願番号 特願2007-309126
出願日 2007/11/29
出願人 ファミリーイナダ株式会社
公開番号 特開2009-131389
公開日 2009/6/18
登録番号 特許第5238232号
特許権者 ファミリーイナダ株式会社
発明の名称 マッサージ機及び椅子型マッサージ装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 マッサージ機、及び椅子型マッサージ装置
目的 対向配置された施療部が被施療部を両側から挟み、この両施療部を共に往復移動させて効率的にさすりのマッサージを施すことができ、さらに、被施療部全体において、対の施療部が被施療部に常時当接し、押圧刺激を常時付与することで良好なさすりのマッサージ効果を得ることができるマッサージ機、及び椅子型マッサージ装置を提供する。
効果 対向配置された押圧部材が被施療部を両側から挟み、この両押圧部材を共に往復移動させることができるので、効率的にさすりのマッサージを施すことができるとともに、両押圧部材が被施療部に常時当接し、押圧刺激を常時付与しながらさすることができるので、良好なさすりのマッサージ効果を得ることができる。
技術概要
第1押圧部材と、
前記第1押圧部材との間に被施療部を配置できるように前記第1押圧部材に対して間隔をおいて対向配置された第2押圧部材と、
前記両押圧部材を、当該両押圧部材が互いに近接離反する第1方向、及び当該第1方向に対して略直交する第2方向に、移動自在に支持する支持部材と、
前記両押圧部材が互いに近接する方向へ、前記両押圧部材を付勢する付勢手段と、
前記付勢手段によって付勢された前記第1押圧部材を一方の前記第2方向に、前記第2押圧部材を他方の前記第2方向に、それぞれ移動させ、前記両押圧部材を共に前記第2方向に往復移動させて、前記両押圧部材によって被施療部へのさすりマッサージを行わせるためのさすり駆動装置と、
を備えていることを特徴とするマッサージ機。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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