サツマイモの苗及びその作成方法、並びにサツマイモの栽培方法
- 開放特許情報番号
- L2021001899
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/15
- 最新更新日
- 2021/12/15
基本情報
出願番号 | 特願2017-043136 |
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出願日 | 2017/3/7 |
出願人 | 国立大学法人 鹿児島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 鹿児島大学 |
発明の名称 | サツマイモの苗及びその作成方法、並びにサツマイモの栽培方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | サツマイモの苗及びその作成方法、並びにサツマイモの栽培方法 |
目的 | 保存性が高く、機械定植に適する規格性を有し、且つ安定した収量、高い規格性及び/又は高品質の塊根を収穫することのできるサツマイモ苗及びその作成方法を提供する。 |
効果 | 保存性が高く、機械定植に適する規格性を有し、且つ安定した収量、高い規格性及び/又は高品質の塊根を収穫することのできるサツマイモ苗及びその作成方法を提供することが可能となる。特に、本発明のサツマイモ苗は、保存性が高いことから、市場流通における鮮度及び/又は特性の低下を実質的に抑制することができる。 |
技術概要 |
2〜4個の節を有し、5〜15 cmの範囲の茎長を有し、且つ該節の葉柄及び展開した葉身が除去されているサツマイモの苗を作成する方法であって、
2個以上の節を有するサツマイモの茎を準備する、準備工程、 2個以上の節を有するサツマイモの茎から、該節の葉柄及び展開した葉身を除去する、除去工程、 2個以上の節を有し、且つ該節の葉柄及び展開した葉身が除去されているサツマイモの茎を切断して、2〜4個の節を有し、5〜15 cmの範囲の茎長を有し、且つ該節の葉柄及び展開した葉身が除去されているサツマイモの苗を得る、切断工程、 を含む、前記方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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