相互扶助活動支援システム、相互扶助活動支援方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001892
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/15
- 最新更新日
- 2021/12/15
基本情報
出願番号 | 特願2019-197661 |
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出願日 | 2019/10/30 |
出願人 | 国立大学法人 鹿児島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/5/6 |
発明の名称 | 相互扶助活動支援システム、相互扶助活動支援方法及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 相互扶助活動支援システム、相互扶助活動支援方法及びプログラム |
目的 | 相互扶助機能をより活性化させることができる相互扶助活動支援システム、相互扶助活動支援方法及びプログラムを提供する。 |
効果 | 提供された資源の価値を数値化し、数値化された価値に応じて提供者に提供されるポイントを増減させることができるので、より価値の高い資源を提供しようとするインセンティブを生じさせることができる。この結果、資源を提供する提供者及び資源の提供を受ける被提供者になることにより行われる相互扶助機能をより活性化させることができる。 |
技術概要 |
特定のグループに所属するメンバーが、資源を提供する提供者及び前記資源の提供を受ける被提供者になることにより行われる相互扶助活動を支援する相互扶助活動支援システムであって、
前記資源と、前記資源の提供に対して還元されるポイントの基準値と、前記基準値に対してポイントを増減させる変数の値とを、対応付けて記憶する第1の記憶部と、 前記メンバーに付与される合計ポイントを記憶する第2の記憶部と、 前記資源の提供の完了後に、前記第1の記憶部に前記資源に対応付けて記憶された前記基準値を前記変数の値に応じて増減させて今回のポイントを算出し、前記提供者となったメンバーが有する合計ポイントに前記今回のポイントを加算して前記第2の記憶部に記憶するとともに、前記被提供者となったメンバーが有する合計ポイントから前記今回のポイントを減算して前記第2の記憶部に記憶するポイント管理部と、 前記資源の価値に関する情報に基づいて、前記第1の記憶部に記憶される前記変数の値を決定する変数決定部と、 を備える相互扶助活動支援システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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