添え木兼用シート押え具
- 開放特許情報番号
- L2021001883
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/8
- 最新更新日
- 2021/12/8
基本情報
出願番号 | 特願2018-193276 |
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出願日 | 2018/10/12 |
出願人 | 吉村 富士夫 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 吉村 富士夫 |
発明の名称 | 添え木兼用シート押え具 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 添え木兼用シート押え具 |
目的 | マルチ栽培の苗木の添え木としての利用の他にマルチシートを畝等の地面に固定する際にも利用できる添え木兼用シート押え具を提供する。 |
効果 | マルチシート栽培農業の苗木の添え木として有効利用できるのに加えて、畝にマルチシートを固定する際にも好適に使用することが出来、農作業の作業能率を向上させることができる。 |
技術概要 |
断面が円形の細長な金属丸棒の一端側から所定長さを有する直線状の第1差込部と、
該第1差込部の端部を直角方向に折り曲げた金属丸棒を前記第1差込部の端部との間に所定間隔の開口部を形成する角度まで円形に折り曲げて形成した円弧押え部と、 該円弧押え部の端部を前記円弧押え部の略中心位置方向に略直角方向へ折り曲げて形成した連結押え部と、該連結押え部の前記円弧押え部の略中心位置にある端部を前記第1差込部と反対方向へ略直角に折り曲げて形成した所定長さの支柱部と、 前記第1差込部と間隔を開けて該第1差込部と同方向へ延びるように前記円弧押え部に固定した第2差込部と、を有することを特徴とする添え木兼用シート押え具。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | マルチ栽培のシート張りが一人で可能。また、シート押え具が苗木を支持する添え木として活用できます。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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