衝撃緩和スクリーン及び投擲フェンスの防護方法

開放特許情報番号
L2021001881 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2021/12/8
最新更新日
2021/12/8

基本情報

出願番号 特願2006-149527
出願日 2006/5/30
出願人 吉村産業有限会社
公開番号 特開2007-319200
公開日 2007/12/13
登録番号 特許第4887077号
特許権者 吉村産業株式会社
発明の名称 衝撃緩和スクリーン及び投擲フェンスの防護方法
技術分野 生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 衝撃緩和スクリーン及び投擲フェンスの防護方法
目的 ハンマー投げや円盤投げなどの失投により、ハンマーや円盤などが頻繁に当たる場所において、投擲フェンスの支柱やネットを保護することのできる衝撃緩和スクリーンを提供する。
効果 ハンマー投げや円盤投げなどの特に練習中に、失投による投擲サークル付近の支柱及びネットの損傷を防ぐのに適している。
技術概要
金属製のワイヤーを格子状に上下左右に編み込んで形成した方形の金属製ネットと、
該金属製ネットの上端を挟み込んで固定した水平方向に延びる挟持板と、
該挟持板に備えられた一対の取付部とを具備する衝撃緩和スクリーンにおいて、
金属製ネットは、ワイヤーをステンレスから構成すると共に左右両端及び下端において水平方向及び垂直方向共にワイヤーが2本又は3本重なる部分においてはリングで留めて安定させ、水平方向のワイヤーと垂直方向のワイヤーとが交差する部分では、一方のワイヤーの中央に隙間を開け、該隙間に他方のワイヤーを通すことで安定させることを特徴とする衝撃緩和スクリーン。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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