畝立て器
- 開放特許情報番号
- L2021001879
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/7
- 最新更新日
- 2024/2/1
基本情報
出願番号 | 特願2020-084898 |
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出願日 | 2020/5/14 |
出願人 | 円能寺 茂基 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/11/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 円能寺 茂基 |
発明の名称 | 畝立て器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 畝立て器 |
目的 | 上の平らな部分が広い高畝を成形することができる畝立て器を提供する。 |
効果 | トラクタを前進させることにより、一対の第1のフレーム各々の側板と天板とで、断面が矩形である畝を成形することができる。このため、上の平らな部分が広い高畝を成形することができる。 |
技術概要 |
圃場に置かれた状態でトラクタの後端と連結され、トラクタの横幅方向の両端の土を、トラクタの横幅方向の中心を通りトラクタの進行方向に延びる仮想中心線側に土寄せして畝を成形する畝立て器であって、
一対の第1のフレーム各々が第2の部分の上端部から、仮想中心線の方向に張り出し下面が水平な天板を有する枠体と、 トラクタの後端の横幅方向の両端の土を掘って第1の部分同士の間に送る一対の土寄せ手段と、 を備え、 枠体は、 横幅方向に延びて一対の第1のフレーム同士を連結する第2のフレームと、 進行方向に沿って第2のフレームよりも後ろ側に配置されて横幅方向に延びて一対の第1のフレーム同士を連結する第3のフレームと、 を備え、 第2のフレームには、畝の上に少なくとも1条の溝を成形する凸部が成形されており、 第3のフレームの下面は、第2のフレームの下面よりも低くなっており、天板の下面の高さと同じであり、 第2のフレームと第3のフレームの間に、溝に種を落とす種播器が設けられており、 進行方向に沿って第3のフレームよりも後ろ側に、除草剤散布器が設けられている、 畝立て器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 畝を高くする事で、根が深く伸び、肥料も永く持つ
作業も簡素化に成り作物も大豆、麦、米(直播)野菜等 この畝立機は作物の心根を深く、育てる為の物です。例ば大豆の心根を水湿から守る。稲は田植する時切ってしまう。乾式直播にすれば作業効率と2度の収穫にも、可能です。作物の心根を残す事で収量アップが可能に成ります。ジャンボタニシ対策にも成ます。 |
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登録者情報
登録者名称 | 円能寺 茂基 |
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その他の情報
関連特許 |
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