果樹栽培方法、果樹園施工方法、及び防水不透湿性シート
- 開放特許情報番号
- L2021001854
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/3
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2020-021825 |
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出願日 | 2020/2/12 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/9/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 果樹栽培方法、及び果樹園施工方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | シートマルチ栽培又はマルチ栽培と呼ばれている果樹栽培方法、この果樹栽培方法を行うための果樹園施工方法、及びこの果樹栽培方法に用いる防水不透湿性シート |
目的 | 果樹に対して確実に乾燥ストレスを付与することができる果樹栽培方法、この果樹栽培方法を行うための果樹園施工方法、及びこの果樹栽培方法に用いる防水不透湿性シートを提供する。 |
効果 | 一方長手辺を地表面から露出させることで地表水が果樹の根圏域に流れ込むのを阻止できるとともに、他方長手辺を土中に埋設することで土中の浸透水が果樹の根圏域に流れ込むのを阻止でき、果樹に対して確実に乾燥ストレスを付与することができる。
また、既に果樹が植えられている園地においても施工できる。 また、地表面から露出させた地表面壁部が自立性を備えるとともに弾性を有するため、地表水の流れ込みを確実に阻止でき、弾性を有することで地表面壁部の破損を防ぎ、長期間に渡って使用することができる。 |
技術概要 |
果樹が植えられる地表面を第1シートで被覆することで、前記果樹の根圏土壌における土壌水分をコントロールする果樹栽培方法であって、
長尺物からなる第2シートを、一方長手辺を前記地表面から露出させ、他方長手辺を土中に埋設し、 前記第2シートによって、前記果樹の根圏域に雨水が流れ込むことを阻止する ことを特徴とする果樹栽培方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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