出願番号 |
特願2020-033853 |
出願日 |
2020/2/28 |
出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 |
特開2021-133350 |
公開日 |
2021/9/13 |
発明の名称 |
さっ果の子実分離装置および子実分離方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
さっ果の子実分離装置および子実分離方法 |
目的 |
ゴマなどのさっ果を人手によらずに子実と果皮に分離することのできる子実分離装置およびその方法を提供する。 |
効果 |
ゴマなどのさっ果を人手によらずに子実と果皮に分離することが可能となる。このため、ゴマなどのさっ果の収穫から、子実の分離までのほとんどの作業工程が機械化されることとなり、ニーズの高い国産ゴマの栽培面積・生産量の増加を促進できる。 |
技術概要
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乾燥させたさっ果を通過させる通路の一端に、乾燥させたさっ果を投入する投入部が設けられ、他端に、果皮を排出する排出部が設けられ、
前記投入部と前記排出部の間において、前記通路の底面には、子実を通過させる大きさの開口が設けられ、
前記通路内において、前記投入部から前記排出部に向けてさっ果を搬送する搬送機構を備え、
前記通路の底面が、メッシュ、または、突起付きのパンチングメタルであることを特徴とする、子実分離装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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