イントラ予測器、画像符号化装置、画像復号装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001819
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/1
- 最新更新日
- 2021/12/1
基本情報
出願番号 | 特願2017-012985 |
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出願日 | 2017/1/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/8/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | イントラ予測器、画像符号化装置、画像復号装置およびプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | イントラ予測器、画像符号化装置、画像復号装置およびプログラム |
目的 | 色差信号のイントラ予測モードの符号化効率を向上することができるイントラ予測器、画像符号化装置、画像復号装置およびプログラムを提供する。 |
効果 | 色差信号のイントラ予測モードの符号化効率を向上することができる。 |
技術概要 |
ブロック毎に色差信号のイントラ予測モードを定めるイントラ予測器であって、
所定のイントラ予測モードとして、所定数の方向性予測モード、DCモードおよびPlanarモードが既存候補として設定され、 輝度信号のイントラ予測モードが既存候補のいずれかと同一であるとき、 既存候補のうち輝度信号のイントラ予測モードとは異なるイントラ予測モード と輝度信号のイントラ予測モードとをイントラ予測モード候補として選択し、 イントラ予測モード候補のうち輝度信号のイントラ予測モードと異なるイントラ予測モードに、輝度信号のイントラ予測モードが既存候補のいずれとも異なるときより情報量が少ない符号を割り当て、 イントラ予測モード候補のうち輝度信号のイントラ予測モードに、イント ラ予測モード候補の他のイントラ予測モードに対する符号よりも情報量が少ない符号を割 り当て、 輝度信号のイントラ予測モードがPlanarモードであるとき、 他のイントラ予測モードのうち、DCモードに、輝度信号のイントラ予測モードが既存候補のいずれとも異なるときより情報量が少ない符号を割り当てること を特徴とするイントラ予測器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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