オブジェクト検出装置及びこれらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001818
- 開放特許情報登録日
- 2021/12/1
- 最新更新日
- 2021/12/1
基本情報
出願番号 | 特願2016-255555 |
---|---|
出願日 | 2016/12/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/7/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | オブジェクト検出装置及びこれらのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | オブジェクト検出装置、及びこれらのプログラム |
目的 | 汎用性を持たせてより頑健で精度よく画像データを分類可能とする画像データ分類装置、より頑健で高精度に画像データからオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置、及びこれらのプログラムを提供する。 |
効果 | 汎用性を持たせてより頑健で精度よく画像データを分類可能となり、画像データのラベルを精度よく推定することが可能となる。そして、画像データから対象のオブジェクトを検出することが可能となる。 |
技術概要 |
検出装置であって、
画像データ分類装置と、 判定処理と、分類結果判定手段とを備え、 画像データ分類装置は、学習処理部と、学習された決定木に従って、識別処理部とを備え、 学習処理部は、 複数の基準座標点と、複数種の畳み込みフィルタと、特徴量プール手段と、 特徴量プールに従って複数種のフィルタサイズに応じた複数種の畳み込みフィルタによるマルチスケールの畳み込みフィルタ処理を実行し、 該複数の基準座標点のうち更新可能な特定の2座標点間の畳み込み値の差分値を更に求める第1の畳み込みフィルタ処理手段と、 複数の基準座標点と、複数種の畳み込みフィルタと、畳み込み値との組み合わせ情報、並びに更新可能な特定の2座標点間の畳み込み値の差分値の全ての組み合わせを基に、複数の基準座標点についてノード分岐対象の全ての学習データを最も精度よく2つに分離する畳み込みフィルタの種類と、この分離のためのノード閾値とを求める分離精度算出手段と、 ノード分岐に係る畳み込みフィルタの種類と、ノード分岐に係るノード閾値とをノードに対応付けて保持し、決定木を構築するノード分岐手段と、 を備えることを特徴とするオブジェクト検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|