立体画像記録体
- 開放特許情報番号
- L2021001669
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/22
- 最新更新日
- 2021/11/22
基本情報
出願番号 | 特願2005-338771 |
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出願日 | 2005/11/24 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学、大日本印刷株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/6/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 立体画像記録体 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体画像記録体 |
目的 | 被記録体の立体情報を正確に記録し、より実物らしく見せる立体画像記録体を提供する。 |
効果 | 線状画像記録体が被記録体の平行投影画像又は指向性画像の線状画像を分割記録しているので、被記録体の立体情報をより正確に印刷することができ、また、複数の平行投影画像又は指向性画像の線状画像を合成して立体画像が得られるので、被記録体をより忠実に、実物らしく再現することができる。 |
技術概要 |
複数の単位レンチキュラレンズが配列されたレンチキュラシートと、
複数の単位レンチキュラレンズの各々の裏面に、それぞれ配置された複数の単位線状画像記録部を含む線状画像記録体とを備え、 複数の単位線状画像記録部の各々は、 複数の分割記録部を備え、 線状画像記録体は、線状画像記録体の中央部から端部に至るに従って、各単位線状画像記録部に対応する各単位レンチキュラレンズのレンズ幅に対して同一位置に配置された各分割記録部に、同一方向からの同一の投影画像を、投影画 像の中央部から端部に分割した線状画像が、順次分割記録されるが、 単位レンチキュラレンズを通して観察する観察記録範囲と、当該単位レンチキュラレンズの隣に配置された単位レンチキュラレンズのレンズ幅内の記録範囲とが重複する範囲の分割記録部においては、視差角度がより大きい投影画像を分割した線状画像が、順次分割記録されていること を特徴とする立体画像記録体。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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