立体画像表示装置及び立体画像表示方法
- 開放特許情報番号
- L2021001666
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/22
- 最新更新日
- 2021/11/22
基本情報
出願番号 | 特願2005-198072 |
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出願日 | 2005/7/6 |
出願人 | 株式会社NTTドコモ、国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/1/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 立体画像表示装置及び立体画像表示方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体画像表示装置及び立体画像表示方法 |
目的 | 表示すべき合成画像の画像サイズ(画素数)を増加せずに、2次元画像表示装置の(画面)中央付近において高密度に指向性画像を提示する一方、2次元画像表示装置の他の部分(画面周辺部分)において指向性画像の画像サイズを減らすことが可能となり、2次元画像表示装置の中央付近において滑らかな運動視差を実現すると共に、2次元画像表示装置の他の部分において運動視差を実現することを可能とする立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。 |
効果 | 表示すべき合成画像の画像サイズ(画素数)を増加せずに、2次元画像表示装置の(画面)中央付近において高密度に指向性画像を提示する一方、2次元画像表示装置の他の部分(画面周辺部分)において指向性画像の画像サイズを減らすことが可能となり、2次元画像表示装置の中央付近において滑らかな運動視差を実現すると共に、2次元画像表示装置の他の部分において運動視差を実現することを可能とする立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供することができる。 |
技術概要 |
表示対象物を立体画像として表示する立体画像表示装置であって、
複数の視点から観察した前記表示対象物の指向性画像を蓄積するように構成されている指向性画像蓄積部と、 複数の前記指向性画像に基づいて合成画像を生成するように構成されている合成画像生成部と、 前記合成画像を表示するように構成されている合成画像表示部と、 前記合成画像表示部に表示された前記合成画像を構成する指向性画像を、該指向性画像を観察した視点方向に投影するように構成されている指向性方向決定部とを具備しており、 前記指向性方向決定部は、前記指向性方向決定部を構成するレンチキュラーシートのシリンドリカルレンズの曲率を非対称にすることによって、前記合成画像表示部の中央付近において投影される指向性画像の密度が、前記合成画像表示部の他の部分において投影される指向性画像の密度よりも高くなるように前記指向性画像の密度を制御することを特徴とする立体画像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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