ドアの取っ手アタッチメント
- 開放特許情報番号
- L2021001663
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/8
- 最新更新日
- 2022/4/27
基本情報
出願番号 | 特願2020-140297 | ||||||
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出願日 | 2020/8/21 | ||||||
出願人 | 堀之内 史郎 | ||||||
公開番号 | |||||||
公開日 | 2022/3/4 | ||||||
登録番号 | |||||||
特許権者 | 株式会社エルボーション | ||||||
発明の名称 | ドアの取っ手アタッチメント | ||||||
技術分野 | 土木・建築、生活・文化 | ||||||
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 | ||||||
適用製品 | 取っ手アタッチメント及びドア取っ手 | ||||||
目的 | 手指を使わずにドアの取っ手を操作するための取っ手アタッチメント又はドア取っ手において、通常の大人が真っ直ぐに立ったままの姿勢で操作可能とする。 | ||||||
効果 | 手指が汚染されることなくドアを開閉できると共に、腰をかがめる必要もなく、円滑な操作が可能である。 | ||||||
技術概要![]() |
ラッチボルト(22)により閉位置に固定されたドア(20)を、少なくとも開くために用いられる、ドア(20)の取っ手(23,24,25)に取り付け可能な取っ手アタッチメント(1,1A,1B,1C,1D,1E)において、
取っ手(23,24,25)に対して不動に固定可能な作動部(4)と、 前記作動部(4)から鉛直上方に、又は、鉛直上方に対しドア(20)の内方に45°以下の角度(α)をなす方向に所定の距離だけ離間して配置され、操作者の肘部が係合する部分を具備する操作部(2)と、 前記作動部(4)と前記操作部(2)とを連結する力伝達部(3)と、を有し、 操作者の肘部により前記操作部(2)が操作されることによって、前記力伝達部(3)及び前記作動部(4)を介して取っ手(23,24,25)が作動してラッチボルト(22)が解除されることを特徴とする取っ手アタッチメント。 |
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実施実績 | 【試作】 | ||||||
許諾実績 | 【無】 | ||||||
特許権譲渡 | 【否】 | ||||||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | 既設のドアレバーやドアノブに装置を追加設置して、肘操作を可能にします。
手指操作も可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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