ドア操作装置及びドア
- 開放特許情報番号
- L2021001662
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/8
- 最新更新日
- 2022/7/27
基本情報
出願番号 | 特願2020-206213 | ||||
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出願日 | 2020/12/11 | ||||
出願人 | 堀之内 史郎 | ||||
公開番号 | |||||
公開日 | 2022/6/23 | ||||
登録番号 | |||||
特許権者 | 株式会社エルボーション | ||||
発明の名称 | ドア操作装置及びドア | ||||
技術分野 | 土木・建築、生活・文化 | ||||
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 | ||||
適用製品 | ドア操作装置 | ||||
目的 | ドアを開く際にラッチボルトを解除するためのドア操作装置であって、操作に用いる身体部位や操作位置に関する自由度が大きいドア操作装置及びその装置を取り付けたドアを提供する。 | ||||
効果 | 多様な身長をもつ多数の使用者の誰にとっても、手指を用いずにドアを開く操作が容易となる。この結果、手指を介した感染の防止に大きく寄与することができる。 | ||||
技術概要![]() |
ドアの戸先側に埋設されたケースと、前記ケースから突出するように弾性的に付勢されたラッチボルトとを有し、前記ドアを開くために前記ラッチボルトを弾性力に抗して後退させるように構成されたドア操作装置であって、
前記第1及び第2のドア面に対し垂直に前記ドアを貫通するドア貫通孔と、 前記ドアの互いに反対向きの第1及び第2のドア面にそれぞれ取り付けられた第1及び第2の支持フレームと、 使用者による操作によって、前記第1及び第2の支持フレームにより支持された回動軸の周りで回動可能であるように、それぞれ配置された第1及び第2の操作板と、 前記ドア貫通孔を通って前記第1の操作板と前記第2の操作板とを連結する連結ロッドと、 前記第1及び第2の操作板の回動を、前記連結ロッドの動きを介して前記ラッチボルトの後退動作に変換する変換部と、を有し、 前記ドアが前記第1及び第2のドア面のうち一方の側にのみ開くことが可能であり、かつ、 一方の前記操作板における前記ドアが開く方に向いた面から当該面に対し 略垂直に延在する補助操作板をさらに有することを特徴とするドア操作装置。 |
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実施実績 | 【無】 | ||||
許諾実績 | 【無】 | ||||
特許権譲渡 | 【否】 | ||||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | 既設のドアレバーやドアノブに換えて肘操作を可能にします。手指操作も可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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