ドア操作装置及びドア
- 開放特許情報番号
- L2021001661
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/8
- 最新更新日
- 2022/6/20
基本情報
出願番号 | 特願2020-181386 | ||||
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出願日 | 2020/10/29 | ||||
出願人 | 堀之内 史郎 | ||||
公開番号 | |||||
公開日 | 2022/5/17 | ||||
登録番号 | |||||
特許権者 | 株式会社エルボーション | ||||
発明の名称 | ドア操作装置及びドア | ||||
技術分野 | 土木・建築、生活・文化 | ||||
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 | ||||
適用製品 | ドア操作装置 | ||||
目的 | ドアを開く際にラッチボルトを解除するためのドア操作装置であって、操作に用いる身体部位や操作位置に関する設計の自由度が大きいドア操作装置及びその装置を組み込んだドアを提供する。 | ||||
効果 | 使用者が操作する部分の大きさを、従来の取っ手やアタッチメントよりも格段に大きくすることができる。また、使用者が操作する位置も自在に設定することができる。この結果、使用者は、手指以外の身体部位、例えば肘、腕、脚、膝、足、腰などを用いて操作板を操作することが可能である。これによって、手指を介した感染の防止に大きく寄与することができる。 | ||||
技術概要 |
ドア(1,1A)の戸先側に埋設された略直方体のケース(4)と、前記ケース(4)内に設けられたラッチボルト(2,2A)と、前記ケース(4)から前記ラッチボルト(2,2A)を突出させるように付勢するバネ(5)とを有し、前記ドア(1,1A)を開くために前記ラッチボルト(2,2A)を前記バネ(5)に抗して後退させるように構成されたドア操作装置(10)において、
前記ケース(4)の戸尻側の側面に隣接しかつ前記ドア(1,1A)の一部を厚さ方向に貫通する開口部(1c)と、 使用者による操作によって、回動軸(13)の周りで回動可能であるように前記開口部(1c)内に配置された操作板(11)と、 前記操作板(11)の回動を、前記ラッチボルト(2,2A)の後退動作に変換する変換部と、を有し、 前記ドア(1)が前記ドア面(1a,1b)のうち一方の側にのみ開くことができるドアであり、前記操作板(11)における前記ドア(1)が開く方に向いた面を始端として前記操作板(11)に対し略垂直に延在する補助操作板(12)をさらに有することを特徴とするドア操作装置。 |
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実施実績 | 【無】 | ||||
許諾実績 | 【無】 | ||||
特許権譲渡 | 【否】 | ||||
特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | コロナ収束だけでなく次の新興感染症パンデミックをも見据えた対策です。
未来へ向けての接触感染予防ドアが沢山あります。 手指を介さず、ドアの足操作や肘操作を可能にします。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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