アクティブラーニングシステム及びアクティブラーニングプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001659
- 開放特許情報登録日
- 2022/2/25
- 最新更新日
- 2022/2/25
基本情報
出願番号 | 特願2020-107356 |
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出願日 | 2020/6/22 |
出願人 | 江崎 徹 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/1/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 江崎 徹 |
発明の名称 | アクティブラーニングシステム及びアクティブラーニングプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 音声認識モデルの認識精度を向上させることが可能なアクティブラーニング |
目的 | 独立した複数の音声認識モデルを利用することで、所定の音声認識モデルの認識精度を効率よく向上したり、また、これを文字起こし処理と組み合わせることで、より効率よく音声認識モデルの認識精度を向上させることが可能なアクティブラーニングシステム及びアクティブラーニングプログラムの提供。 |
効果 | 音声認識モデルの認識精度を効率よく向上させることができる。 |
技術概要 |
利用者端末の画面を介して対話相手と対話可能なシステムにおいて、
話者の音声を入力とし、第1音声認識モデルと、 第1音声認識モデルから出力された第1文字情報を、所定の態様で出力可能な文字起こし情報として生成する文字起こし情報生成部と、 第1文字情報と、対話相手の音声を第1音声認識モデルとは異なる第2音声認識モデルに入力することにより第2音声認識モデルから出力された第2文字情報と、の相違部分を特定する相違部分特定部と、 相違部分特定部により特定された相違部分に対応する、第1文字情報と、第2文字情報とを、利用者端末の画面に表示する表示手段と、 第1文字情報と第2文字情報のうちのいずれか一方を正しい認識結果として選択可能な選択部と、 選択部により第2文字情報が選択された場合、相違部分に対応する文字起こし情報を第2文字情報に修正する文字起こし情報修正部と、 選択部により第2文字情報が選択された場合、第2文字情報を出力とし、対応する対話相手の音声を入力とするデータセットを追加学習させることで第1音声認識モデルを更新する音声認識モデル更新部と、を備えた ことを特徴とするアクティブラーニングシステム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | office esaki |
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その他の情報
関連特許 |
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