融雪期斜面災害の危険度評価方法および融雪期斜面災害の危険度評価システム

開放特許情報番号
L2021001631
開放特許情報登録日
2021/11/2
最新更新日
2022/7/27

基本情報

出願番号 特願2019-150478
出願日 2019/8/20
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2020-094472
公開日 2020/6/18
登録番号 特許第7084897号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 融雪期斜面災害の危険度評価方法および融雪期斜面災害の危険度評価システム
技術分野 情報・通信、土木・建築
機能 検査・検出
適用製品 融雪期斜面災害の危険度評価方法および融雪期斜面災害の危険度評価システム
目的 融雪水と積雪深の影響を考慮して斜面災害の危険度を適切に評価することができる融雪期斜面災害の危険度評価方法および融雪期斜面災害の危険度評価システムを提供する。
効果 融雪災害の危険度が高まっている時期をユーザが自ら確認することができ、警備出動や鉄道車両の運転規制などの要否判断を支援するシステムとして活用することができる。
技術概要
降水量および融雪量の合計を実効雨量指数に換算して実効融雪量を算出し、
評価地域で過去に経験した積雪深および実効融雪量の経験値の組み合わせから、評価地域における積雪深に対応する実効融雪量の閾値を設定し、
評価時点の実効融雪量と、評価時点の積雪深に対応する実効融雪量の前記閾値とを比較して、斜面災害の危険度を評価する、
融雪期斜面災害の危険度評価方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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